賢明なる消費者
やっぱり、見えないものって、意識にのぼりづらいのだなぁ、と実感した日。
現在、私は家を買うために借り入れを検討していて、
そのために準備に多忙な日々を送っているのだが、
それに関係して、与信をやっている同期と会った。
そのとき判明したのが、当社の福利厚生制度って
実は当社社員にはあんまり知られていないんじゃぁ。。。って事実。
まぁ、サンプルが一人だからなんとも言えないけれど。。。
当社は、はやりのカフェテリア制度なのだが、
年間あたり60ポイント付与されて、そのなかで自由ら選択しなさいというものだ。
金額換算してみると、4ポイントで4,000円相当なので、6万円の付与ということになる。
で、財形の奨励金というメニューもあって、私はそれにMaxでつけているのだが、
彼女は財形には入っているものの、奨励金をつけているかは認識になかったらしい。
実は、カフェテリアを使わないということは、毎年6万円をドブに捨てているのと同じだよ
ということを話したら、いたく感心されてしまった。
いえ、ちゃんと書いてあるんですけれどね。読みましょうよ。
は、読む時間がない。忙しい。なるほど。
というわけで、福利厚生制度を読みこなして、適切にアドバイスするというのは、
結構、商売になるんじゃないかなぁと思った一日。
あなたは、自社の福利厚生制度を、退職金制度なども含めて、正確に理解していますか?
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